警察官以外のプライベートの麗子の様子が見れる「麗子のプライベート」
麗子のプライベートシーンが見れる話はそれほど多くありません。
婦警の仕事以外のプライベートで何をしているのかを覗ける貴重な一話を見ていきましょう。
ストーリー
起
派出所で両さんと麗子が揉めている。
中川も揉め事の原因は分からないそう。
お互い睨み合った直後、麗子が両さんにビンタを一発、怒った麗子はミニパトで派出所を後にする。
両さんもやられてばかりではなく怒ってミニパトに攻撃して捨て台詞を履吐く。
よくよく聞くと喧嘩の理由は両さんの寝坊。両さんが個人輸入の会社を立ち上げようとして麗子が弁護士などに声掛けをて調整したのにも関わらず、
両さんが寝坊してすっぽかしたらしい。
喧嘩が理由なのか麗子はバックを派出所に忘れてしまう。
少し後ろめたさもある両さんはかばんを渡しに麗子を追いかけることに。
承
麗子がマンションに帰ったと思ったらあっという間にヘリで移動。社長業に忙しいらしい。ホテルの建設に関して、近隣住民の配慮や安全性を最優先するよう指示を出す。
またまたヘリで京都へ。
今度は陶芸の集まりに呼ばれているらしく、音楽や映画等の交友範囲が広いことが明らかに。
なんでもできるなこの人。
長崎に移動して異国文化のインタビューを受けるインターナショナルな一面を出しつつ、今度は東京で各国要人とのパーティーに出席。
ほんとに多忙な一面を目の当たりにする。
転
オフの翌日は実家の神戸に震災復興のため、避難所を回る麗子。
避難所のおばあちゃんにお弁当や手作りのピエロのお守りをプレゼントするなど、優しい一面が見ることができる。
また、外国人被災者に対しては持ち前の語学力でフォローをするなどなんでもでき頼られている様子。
子どもたちに剣道の稽古にも参加。
子どもたちも麗子になついているようで手作りケーキにはしゃいでいる。
結
そんな麗子のハードワークな一面を垣間見た両さんは、自分が勝手に寝坊したことに対して「つくづく悪いことをした気がするよ」といって反省。
タダ働きが嫌いな両さんが解体作業の手伝いをやってから帰ると一人で参加。
かなり反省している様子。
派出所に戻って再開した両さんと麗子。
両さんがわすれたバックを私この間のことを反省していると麗子に謝罪。
一日見られているとも分からなかった麗子はなんだか気持ち悪い!と不思議な様子。
とりあえずは仲直りしてよかった。
まとめ
プライベートの麗子の一面がみることができる一話。
社長業、語学、スポーツ、社交性などスーパーウーマンぶりが遺憾なく発揮される一話。
両さんの麗子に対する気持ちの変化。麗子の魅力が表現された一話であった。